夢幻の果てに視えるモノは・・・

今は艦これの個人ブログと化した 何かの成れの果て 

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いつか天魔の黒ウサギ6 欠席のウサギ 感想

いつか天魔の黒ウサギ6  欠席のウサギ (富士見ファンタジア文庫)いつか天魔の黒ウサギ6 欠席のウサギ (富士見ファンタジア文庫)
(2010/05/20)
鏡 貴也

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全て壊しちゃおうぜ--“黒いウサギ”の囁きに、大兎が出した答えは!?

《軍》の実験で“黒いウサギ”と一体化し、暴走する大兎。神種と同じ力を持った彼は、“預言”の通りに、全てを破壊しようとする。月光たちは大兎を取り戻す力を手に入れるため、ある試練を受けるのだが……!?

いつか天魔の黒ウサギ2 《月》が昇る昼休み 感想
いつか天魔の黒ウサギ3 神隠しの通学路 感想
いつか天魔の黒ウサギ4 夜逃げの生徒会室 感想
いつか天魔の黒ウサギ5 夏休みカタストロフィ 感想



読むのが遅い俺でもさっさと読める
それがいつ天くおりてぃ

相変わらず日常会話で駄弁るシーンが多くて会話内容にあまり意味が無いねー
まぁ、そうでもしないと○ヶ月連続刊行!とかできないでしょうけども

夏からアニメが始まるということで、久しぶりにシリーズ再読開始
最後に読んだ、というか最後に感想の記事を書いたのが2009/10/20とか吹いた
1年以上という期間を空けて読んだので、ところどころ詳細な部分は忘れてるかもしれません
でもぶっ飛んだ感じの話が展開されてるからいいよね、気にしないことにした



今回は引き続き大兎の暴走の話
神種よりも上の存在になってるとかワロタ
『黒』という魔術、「ひっきょうむ」とルビが振られてましたが、これが強いですね
相手を呪うのに使い、一方で全ての魔法を消滅・反射させることが可能な攻防一体の術
これが黒兎の持つ能力なのかな?

それ以外にも物理攻撃で
右耳(薄桃色)を変形させた薄桃色の刃
左耳(白色)を変形させた白色の刃

がありますけど、これって誰かの能力かっての判断できるんですかね
薄桃色はヒメアでしょうけど、白って誰のだ?
貂魔(テンマ)だったっけか、大兎が使う白い炎の魔獣の色なのかなぁ・・・

ヒメアが分け与えた能力を取り戻したり、また大兎に戻したりとか忙しいですね
俺としては、あのシーンで実は黒兎の意識下にあって、ヒメアのこと騙すのかと思ってたわー
その方がよりシリアスっぽいよね
というか大兎くん自身がしばらく敵として対峙すると思ってたのにね・・・なんかあっさり手元に戻ってきちゃって拍子抜けしてる
せっかく能力元通りになったのに、ヒメアさんはまた弱体化しちまったのかね
でもヒメア以上に強くなっちゃった大兎くんがいるからいいんだよねきっと

一応恋愛面も取り扱ってる作品ではあるけど、ヒメアの恋ってどう描くんだろう?
個人的には本来の両想いである、大兎&遙で終わらせて欲しいね
ヒメアは他人の意識を弄りすぎだし、このままじゃ遙さん不遇すぎる
ところで、その遙さんも寝返るのは「預言」通りなわけですが、一体彼女は何に利用できるんだろうか・・・
黒守に声をかけたのは《軍》が崩壊する前だったし、彼女も黒守と一緒に月光の管理下に入るのかな

あとアレだ
ヒメアによって魔法の習得をし易い脳に変化させられたけど、腫瘍はどうにもならないのねー
ここはご都合主義的にどうにかなるのかと思ったけど、死へのリミットはそのままみたい

もしかすると、もう風呂敷畳み始めてるのかな?
「あとがき」でも世界の全容が見えてきました、みたいなこと言ってたしね



月光くん「実はあえて能無しのフリしてましたー」って感じだったらしいです
でも《軍》を潰せるほどの力なかったから、聡明な判断かな
その《軍》はあっさり潰れちゃいましたけどね!
大兎様すげー!!(棒)

最後の1シーンで黒守も支配下に入ったとみていいのかな
彼が《軍》を創設したと言ってたけど、だいぶ前から《軍》「フィリエル・クロス」というルビが振られてたから当然ですよねー
リィルは単に「生徒会室」を運用するためだけの存在でいいのかねぇ
あまり触れられてないからそこまでキーパーソンでもないのかしら?



ストーリー的には
6年後の夏休み頃(8月辺り)に世界が消滅する
来月(9月辺り)に世界が消滅する

これが「預言」の示す終焉なのかな?
月光なのか、大兎なのか、どちらかはわからないけど何かの干渉によって結末が分岐したそうで・・・
ともあれ、BADENDですよねー

月光天魔「預言」を見せられたから(記憶に無いけど)、やっぱり根幹ではメインシナリオのキーパーソンか
「俺様が道を作る」みたいな方がゲッコーくんっぽいからそう突き抜けて欲しいですね
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火の国、風の国物語12 傑士相求 感想

火の国、風の国物語12 傑士相求 (富士見ファンタジア文庫)火の国、風の国物語12 傑士相求 (富士見ファンタジア文庫)
(2011/04/20)
師走 トオル

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譲れぬ想いの先に、赤神が導き出す驚愕の結論とは――!?

王都でクラウディアと再会したアレスだが、未だ自らの歩むべき道を定められずにいた。おまえが成すべきと思ったことを成せ。王女の言葉を胸に、アレスはすべての答えを出すため、ジェレイドと三度の邂逅を果たす!

火の国、風の国物語6 哀鴻遍野 感想
火の国、風の国物語7 緑姫憂愁 感想
火の国、風の国物語8 孤影落日 感想
火の国、風の国物語9 黒王降臨 感想




えらく久しぶりの同書の感想記事です
しばらく感想書いてませんでしたが、10巻、11巻で大きな動きがありました
まぁ詳細は割愛しますが
12巻ではアレス、主観的に見れば正義側の復活といったところでしょうか

アレス
全ての人々を救うには王位が必要である
初代ベールセール国王、ベルセルム一世の遺言『もしファノヴァール家が王位を望めば、甘んじて貸し与えよ。我が王家にはそれだけの借りがある』を利用する
アレスの祖父ベルセルム一世の兄であり、ファノヴァール家は正統な王の血筋を引く者である
という結論に至り、ジェレイドと手を組むことになりました
3番目のは実証が難しいんですけどねー
11巻で一番の国政の権力者であるカルレーン候が死んじゃってるからなぁ
まぁ、王が不在で跡継ぎもいなければ別の血統の者が玉座に着くってのも有り得ないことではないですよね
やっぱり統率者がいないとまとまらないですし
フィリップなんかがソレなんですけども

アレスジェレイドの密談もなかなか面白かったです
一介の武人にすぎないアレスの掲げる理想論
それに対する、理想を現実にすることが困難であると悟っているジェレイド
お互いの意志が噛み合わず、議論は平行線を辿る一方
英雄相容れず、となるかと思いましたが、未来を拓いたのは子供の単純な考えでした

ソフィアアレスさまが目の前の人々を救い、ジェレイドさまが十年後の人々を救えばいいんじゃないでしょうか」

そうできたらいいよねぇ・・・とか思ったけど、よもやジェレイドが言い負かされるとはね
1日でアレスの雰囲気がガラリと変わっててワロタ
ジェレイドは指導者という立場から降りることで重責から逃れることができました
参謀としての責任はあるけど、それでもだいぶ軽くなったからか、アレスの1つ1つの行動を起こすのを楽しんでますねww




ノーラッド「私は近衛騎士、王家に忠誠を捧げた身です! ゆえに、フィリップがごとき外様の若造に仕える気など毛頭ありません! さりとて国に乱を起こしたジェレイドも不適! されど貴殿ならば! 北との戦において、自ら危険を冒し常に最前線に身を置き、人々を守り抜き、ベールセールの騎士の名を知らしめたる貴殿にならば! 我が命、我が剣、我が忠誠を喜んで預けましょう!」

一兵卒「北の侵略の折、私の家族はアレスさまにより救われたと聞きました! そのご恩、今こそお返しさせて頂きます!」

俺が感情移入しすぎなだけなんだけど、ここら辺は泣いてたでござる
誰かに信じてもらえるって心強いと思うんだ
ここ以外にも、かなり多くのシーンでアレスを味方してくれる人が見受けられました




それでも悪鬼妖魔の類を配下に置くフィリップ将軍の力による支配の恐怖政治は健在
その絶大な力に表立って歯向かう騎士は、特に王都周辺ではいませんでしたね
フィリップアレスを倒してから王位継承を宣言しようとしているらしい
確かに、アレスの状態は王を僭称する逆賊にも取れますし、未だに皇太子殿下殺害の疑惑(濡れ衣)を払拭できていません
それもあって、国に忠誠を誓う騎士たちは身動き取れないんだろうなぁ

フィリップにとっては宿敵アレスを屠る最高の舞台ができあがったってところか
フィリップ
パンドラの助言がある
オーガの隠された魔剣(未入手)がある
というちょっとは有利?な状況
武具の質を言い訳にしたくないフィリップですが、魔剣は最後の助言を見る限り、おそらく入手はするでしょう
国王軍に対して王国軍は兵力もだいぶありますしね




11巻で何故、トゥールスレン城砦が動かなかったのかが明らかになりました
トゥールスレン城砦では聖女エレナを崇める人たちが独立した勢力を興していました
元はボルネリア軍(反乱軍)が占領していましたが、王国軍の通行も許可していた
その理由は中立勢力だったから、のようですね

彼女は神官として、一平民として、女性として、はたまたアレスの義妹としてアレスに訴えかけたのかはわかりませんが、戦争の根絶を願っています
話し合いで解決しようと、いざこれから合戦となるアレス国王軍ベールセール王国軍の指揮官を呼び付けてました
おいおい普段とは違って義兄を呼び捨てかよwwとか思ったけど、私情を挟まないのが彼女らしい

戦乱の世において話し合いで解決するのは難しいですよね、ましてやすぐ外の平原では両軍の兵が展開されてる状態ですし
そんなエレナの意志を理解しようとしつつも、アレス自身も自分を慕ってくれる、守るべきものができてしまったから安易に決断できない、葛藤が見られました

エレナもそんな都合の良く事が運ぶはずがないとは理解してますけどね
血の繋がりがないとはいえ、理想論は似てるなぁ
彼女の意をくんで被害を最小限に抑える戦い方を行うアレス
人望も厚いし、国内最強の武人だしで、降伏を促せば従う者も少なくないようです
というよりもミーアとのコンビが強すぎるだろアレ
弓が無効化されるってのは相手側に勝ち目無いと思うんだ




アレス国王軍聖女軍(緑神アトラス信者=農民) vs ベールセール王国軍
という、三すくみが最終的な形のようです
エディンバラ皇国軍アレス国王軍側に付く可能性も無くはないですね
エディンバラ皇国には王国軍オーガ勢を仕向けるっぽいですけども
未だにクラウディアフィリップの下にいるってのが足を引っ張りそうなんだよなぁ・・・
たぶん人質に使われると思います
それをどう切り抜けるのか予想とかはできないんですけどね
あとはキアテーヌ候らに話した、「王となった真の理由」も気になりますね
反応からして、なんか私事っぽいんだけども・・・
アレスの場合クラウディアに会いたいから」とかそこら辺な気がします

そしてパンドラについて、ひいてはその主である「黄昏の主」の正体は何なのか
最終巻で明らかになるか・・・
まだいつ発売になるかわかりませんが、夏か秋を目処に執筆してるとのこと
巻数が多いシリーズなので終わると一体どうなるやら・・・ですね
電撃で新シリーズ出すのは告知されてますが、富士見でもまた何か新しいのを考えているそうですよ

幻想譚グリモアリスVI かくてアダムに祝福を 感想

幻想譚グリモアリスVI  かくてアダムに祝福を (富士見ファンタジア文庫)幻想譚グリモアリスVI かくてアダムに祝福を (富士見ファンタジア文庫)
(2010/08/20)
海冬 レイジ

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冥府界のさらには人間界の存亡をかけた最後の闘いが始まる!

アコニットを王座に着け戦乱を静めその上モテて大満足――のはずの誓護だが、妹との間に埋めがたい亀裂を生じさせてしまう! 衝撃で王宮に引きこもる誓護。しかしその間にも、〈始源の書〉を持つ敵が蠢き始め……。

以上、公式サイトの紹介文より引用

幻想譚グリモアリスIII 誓えその名が朽ちるまで 感想
幻想譚グリモアリスIV 罪と祈りとほほえみと 感想
幻想譚グリモアリスV 天の座に咲け叛逆者 感想


今回で最終巻です
夜想譚シリーズ3冊幻想譚シリーズ6冊、2つを合わせて計9冊刊行でしたが・・・自分は夜想譚を読んでないので繋がりはよくわかりません
両方読んでないと途中で???と思うシーンも出てきますね
自分の場合はリヤナとの過去回想(『お菓子の家』事件)でした

前回での冥府の大規模な紛争が終結して間もなく、今度は<光の王>率いる謎の組織との決戦です
人界、冥府、天界、すべてが合わさった世界『三界合一(アルマゲドン)』が決戦の舞台となりました

各勢力状況は
冥府軍(麗王六花のうち五花)・・・アネモネ、ロードデンドロン、ブッドレア、アロカシア、ロビニア
インベルサス・・・光の王、淀みの王、惑いの王、嘆きの王、怒りの王
第三勢力(冥府側)・・・誓護、千秋、海王、アトリ、水仙
第三勢力・・・天狼、鈴蘭、伶人
という感じでしょうか

水仙のイメージが想像と全然違ってたでぇ・・
あれはちょっと危険人物ですな

インベルサス(地獄人)に固有名が無いのが気になりますね
鈴蘭<光の王>『“悪魔の子”ヘンリー』と呼んでいたのでちゃんとした名前も持っているんでしょう、きっと
それでも何万年という時を生きた彼らですから、固有名ではなく称号のようなものの方が使い勝手いいのかな

グリモアリス、そしてインベルサスの成り立ちが一番驚いたかなぁ
『人間はみな魔力を持っている』
グリモアリスは『始原の書』によって改変された人間、つまり『始原の書』がもたらした強大な魔力に耐え抜いた人間=グリモアリスと化した
インベルサスは「地獄」に堕とされ、死ねない制限付き重苦を背負って生き続けた人間=自身に眠る魔力を解放させた

この『全員が人間である』というのが、神の言い放った「人間は、幸せになってもよい」に関係しているんですね
これがどういう意味かは個々人が受け止めるところかな
作者の考えは・・・作中で書かれてるようなので


エピローグにて
誓護アコニットに対して告白をしましたが・・・誓護の持ち前のシスコンが存分に発揮されて結局うやむやに
『魔刃の書』も返還していたので『雷霆の毒』で黒コゲにされてましたねー、懐かしい

アコニットの照れ隠しも微笑ましいですね
まぁ素直になれないのが彼女のキャラだしなぁ
誓護『魔刃の書』に主と認められた=グリモアリスとなった(人外の存在になった)と、自分は解釈しました
誓護冥府に対して多大な功績を残してますから、いざアコニットと婚姻となっても問題は無さそうですね
ただ・・アコニットが冗談で言った祈祝と結婚すれば」を真に受けてる彼をどうこうするのが大変そう

そして彼女、祈祝も成長しましたね
声を出して主張できるようになったのもそうだし、兄からの自立もできましたし

でもまぁ良いことだらけじゃなくて、鈴蘭に対する罰も用意されていました
昔のように義姉妹の頃の関係に戻ったアコニット鈴蘭の絆を信じよう、ってとこか


余談ですが、<光の王>について、某作品に出てくる金ピカ英雄王のイメージが思い浮かんでしまう
麗王をも凌駕する魔力
傲慢な態度
強者との戦いを望む(暇つぶし)
敗戦時の捨て台詞
などなど


無事に完結してよかったです
キャラが結構多かったですが・・中には1回しか出てないのもいるかな
個人的に一番好きなのはオドラでした
「もにゅーん」が可愛いじゃないか・・・見た目イケメンなのに

女性キャラだとやっぱりアコニットさんですかね
5巻の麗血開花状態のドレス姿が印象的でした

海冬せんせー&松竜せんせー、おつかれさまでしたー!

天使から百年 魔人と主人と廃棄物 感想

天使から百年  魔人と主人と廃棄物 (富士見ファンタジア文庫)天使から百年 魔人と主人と廃棄物 (富士見ファンタジア文庫)
(2010/05/20)
野梨原 花南

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“世界のためになんか戦えない”。二人の少女の、エスケープ・ファンタジー

異形の敵・ロドーリーに対抗できる能力者を集めたダーヴィス学院。英雄の末裔だという理由で学院に強制入学させられた少女・カイは、魔人フジシロユイカを召喚して、ロドーリーと戦うことになるのだが……!?

以上、公式サイトの紹介文より引用


著者の野梨原花南氏は元々富士見ミステリー文庫の方で執筆されてたようです
ファンタジアに移るにあたり、当作品は3巻セットで出版されるみたいですねー
そんなわけで今作はシリーズの1本目

とりあえずアレだ
戦闘が卑猥だった・・

タイトルを見ただけだとちょっと内容がわかりにくい感じですね
簡潔に説明すると
大災害「天使」から百年後の世界、天使=ロドーリーと戦うための戦士を育成する場所としてダーヴィス学院が造られる

入学式でいきなりロドーリー登場

その場に居合わせたカイイズシールが共闘、その際に呼び出したフジシロユイカの能力で撃退

世界で初めて魔人召喚を成功させ、以後もいろいろと騒動に巻き込まれる

プロローグ辺りは大体こんな感じでしょうか
天使がなぜ襲ってくるのか~とかも理由があるんですけどね
人界への攻撃が激しくなってきているようですし、大規模な戦争とかありそうですね


登場人物
カイ・ハイ・パーグッド・ラック
英雄グリンダ・グロン・ラックの血を引く唯一の女子。家柄としては裕福な家庭だが、住まいはアルゼア国の地方ミステラにある。
ロドーリーとの戦闘で魔人召喚に成功、その能力行使による実績から尊敬や嫉妬といった様々な注目を浴びる。
しかしそのような力を持っていても本人は生身の人間と変わりなく、またメンタル面もそれほど強くはないので陰口などは少し気にしている模様。
偶然ながら日本語にすると「ハイパーグッドラック」=「超強力な幸運」という名前を持つ。(ユイカによる指摘)

フジシロユイカ (藤代唯香)
日本から来た、この世界で言えば異次元の人。カイの魔人召喚により、魔人としての本来の役割を思い出す。
戦闘方法は音の振動による衝撃。副作用として一定範囲内の人物(男女問わず)に性的な興奮を与えるといういやらしいものである。
この振動は破壊のためだけでなく、傷の治癒にも用いることができる。(カイがいないと効力が減衰する)
他の学生にカイの支援をしてくれるように頼むなどカイのことが大好き。(カイ自身は恥辱を受けて若干嫌ってる)

ジャンセン・トランプキー
カイと同じく新入生。小国のルスタイン公国出身。マストラ・トランプキーの息子。幼い頃にロドーリーにより両親を殺されている。
目立った能力は無いが、自分の無力を嘆き、校長に特別強化訓練を申し出るなどカイの力になろうとしている。
実際カイのことが好きで、できるなら付き合いたいと思っているが行動に移れない。(客観的に見るに脈アリだが)

イズシール・アルスオーオラ
エルスモア王国からやってきた大使。百年前の天使のときに英雄ラックと共に戦ったアルスオーオラ博士の子孫。
アルスオーオラ家は一度衰退しているが、イズシールの功績で少し持ち直している。(グザヴィエ博士の開発した魔人システムに必要な杖の発明など)
飄々としているが自分を天才と表現するなど若干ナルシスト。
不確定だが彼もまた魔人を所持している?(秘密裏にしている模様。共闘とはいえアルゼア国にいるからか?)

ララベル・ヤミー
エルスモア王国の人間。イズシールの監視役。
良家の出身であることを鼻に掛ける嫌味な女。アルゼア国民を良く思っていないが、普段は笑顔で接するように取り繕っている。
イズシールは彼女の兄とその妻に借りがあるらしく頭が上がらないよう。ララベルは兄を尊敬している。(下手するとそれの上をいってるかも)

ロレンゾ・ソンダーズ
※初登場時の挨拶で「ソンダーズ」と名乗ったが、「ソンダーズ」「ゾンダーズ」「ソンダース」とあまりにも誤字が多いので正式名不明
略称として「レンゾ・ソンダーズ」→「ローズ先生」と言っているので前2つのどちらかが正しいと思われる。
ロドーリー対策機関(略称ロ機関)の実働部隊員だったが急遽ダーヴィス学院の実践指導教員となった。

ワン・ハグエイ
主に衣装設計をする際に登場。

藤代唯己
ユイカの双子の弟。個人的には処世術に長けていると思う。


ロドーリー
エルスモアの言葉で廃棄物という意味。
天使以前、135年前からエルスモアとアルゼアは戦争をしており、生物兵器として作られたのがこの天使である。偶然にして両国ともに同じ呼称が用いられた。
最終的には双方の国で大天使キュービドーエラクレラルスが作られたが、いざ戦闘させると両国の被害は甚大、停戦に至った。
終戦を迎えると兵器は不要→公式記録では全廃棄処分。しかし実際は天使たちも独自に進化を遂げて知能を得ていた。
かと言って共存は不可能であり、エルスモアは別次元の成形と保持の研究をしていたため彼らに世界を作った。
しかしながら現状を見てわかるように劣悪な環境だった。そのため、たまにこちらの世界に戻ってきては人間を襲っている。

カルバル
紳士風のロドーリー。第2戦の相手。イズシールとは顔見知り。
彼らの表現で言うなら、カルバルは癒されている方である。

マールルイーズ・ジェファーソン
少女の姿をしたロドーリー。第3戦の相手。イズシールとは顔見知り。
力はそれほど強くない。

んー
ロドーリーの強さは外見にも表れるんでしょうかねー
ジェファーソンなんかはあっという間に終わったし・・

それとイズシールと面識のあるロドーリーが多いですね
杖の開発のために前線で戦ってた時期もあるみたいだけど、それを差し引いてもどうかなぁと思う
なんか裏で暗躍とかしてるのかしら・・


そしてまだ不明の勢力(?)
雪村誠
明治25年に天使九尾堂と出会う
100年以上経った今でも存命している模様=人外の存在か?

九尾堂
仮名に直すとキュービドー=過去の大天使と同じ名前になる
日本で言う妖怪の類かもしれないが、関係が無いとは言い切れない


あとはジャンセンのことが気になりますかねー
特別訓練の申し出をした際に父親の名前を出す=何か意味があるということですよね
出身が小国とはいえ、良い身分の子なのかな?

で、一番言いたいのはやっぱり・・戦闘が卑猥だってこと
でも感じてるカイかわいいよカイ
いいぞもっとやれ
イズシールがM気質だったのは幸か不幸か・・・

火の国、風の国物語9 黒王降臨 感想

火の国、風の国物語9  黒王降臨 (富士見ファンタジア文庫)火の国、風の国物語9 黒王降臨 (富士見ファンタジア文庫)
(2010/03/20)
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力を得た英雄と力を失った英雄に待つ未来とは――

精霊との契約によって力を手に入れたフィリップは自らの欲望を満たすために動き出した。一方、パンドラと離別し戦うことを恐れるようになったアレスは助けを求めるようにハインツ王太子のもとへ向かうのだが……!?

以上、公式サイトの紹介文より引用

火の国、風の国物語6 哀鴻遍野 感想
火の国、風の国物語7 緑姫憂愁 感想
火の国、風の国物語8 孤影落日 感想

盛 り 上 が っ て 参 り ま し た ! 
今回はサブタイトルの黒王降臨の時点で流れは予想できたけども・・・瞬く間に状況が変わっていきましたね
些か性急すぎ?とも取れるけども・・・これくらいの速度でないと逆にチンタラしてしまうかな

とりあえず要点まとめ
>先の戦いで敗戦したミレスデン軍は全軍撤退を続行 → 反転の素振りは見られない
・・・兵力は2万ほど残っているが士気が失墜しきっており、また国家最重要機密でもある緑神アトラスの巫女が不在(転生)のため戦闘継続が不可能に近い

>フィリップパンドラと契約したことにより、鬼神の如き激戦を演じディレニア軍を退けた → 掃討戦の後、国境へと撤退
・・・ボルネリア軍ダルム城砦を奪還 → ジェレイドは因果応報ともいえる自分の策によって発症(後に快復)

>ハインツ王太子フィリップの企みにより殺害される
・・・アレスに重罪を擦り付けることに成功?(国内では疑問の声有り)

>謁見の間にて、ハインツ死亡の報によりベルセルム4世が心労で倒れる → 2日後にフィリップによって毒殺
・・・パンドラの助力により事の顛末は誰も知らない

>残る王族はクラウディアのみ → 王女擁立は前例が無く、軍事国なので反感があると予想 → フィリップを夫として国王
・・・クラウディア隣国エディンバラへの嫁ぎ話も消滅

>アレスは未だに人目を避けて森などを彷徨い続けている
・・・甲冑も無く、剣は2本とも捨て、背格好は物乞いと同じ


現状
フィリップ
・国王(正当な儀式を行っていないため暫定) → 政治に関与できる
・現時点では将軍職 → 王国軍全体を統括している
父兄を殺してディルヴィレン侯爵家の長に → 諸侯連合の盟主
やだなにこのチート・・・
権力集中しすぎててワロタ

まぁ・・・フィリップは「死」から字の如く「起死回生」って感じですよね
元々武人としてもそれなりの強さを持っていたから、助力こそあれ彼もアレスのように強いですからね


片や元英雄は堕ちまくりですねー
幼少時に死に掛ける → パンドラと契約して今まで生きてきた → 契約を切られて失墜
下がって上がってまた下がったって感じかな?
ここからはもう上がるしか無いでしょうね

HI3F00870001.jpeg
で、最後の1シーンでアレスが遭遇したボロボロの少女
革製の首輪をしているところからしても「囚われてた」ってのは理解できます
山奥での遭遇ですし、彼女もまた逃げ回っている身でしょうね
捕まるくらいだから『忌々しい力』でも持ってるのかな?よくわからないけど・・・
何かしらのキーパーソンであることは間違いないけど想像がつかない

パンドラがそうであるように、五彩神とは別の神的存在が居ないとも限らないですしねー
アレスこの少女「パンドラと見間違えた」のは、心労によるものなのか、はたまたその可能性を示唆するものなのか
どちらにせよヘタレスさんが立ち直らないとこの国終わるよー、というか既に恐怖政治が始まってますけど


あとがきにて
一人の少女が一つの願いを託すとき、英雄は再び立ち上がる。
この少女ってのはクラウディアのことでしょうね
それとも、意外性として今回出てきたボロボロの少女の方か・・・

次巻のタイトルは7巻の時点で決まっていたもの
そろそろ終盤なのかな?フィリップの件でケリが着いても問題が山積みな気がしますけどね
7月発売まで大人しく待ってます
プロフィール

レシカワ

Author:レシカワ
性別:漢
年齢:永遠の18歳
居住地:闘京

ブルネイ泊地提督
夕張嫁艦 単婚勢
白露型がお気に入り
3-4初攻略時に初風ドロップで運を使い果たす

【お知らせ】
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